Sunday, April 5, 2009

浸出性中耳炎

3月から約1ヶ月の通院の成果がでて、ケンケンの中耳炎がなおった。

浸出性中耳炎だった。鼻づまり等が原因で耳に水がたまるやつ。
小さい子供には、耳の発達障害になるため、放っておくと耳が不自由になる可能性があるものだ。

はじめに耳鼻科にいったのは、鼻水が2ヶ月くらいでていたためだ。
そこで先生が、「鼻水が長い期間出ている場合は、耳が心配」と耳にスコープをいれて
診察してわかったのだ。

抗生物質の薬をもらい数週間のんだ。鼻水がとまって耳もなおったかんじだ。
機嫌も比較的よくなった感じがする。


鼻水がつづく状態になったら耳鼻科にいくことだな、と学んだ。




卒園と入園

1歳ちょっとのケンケンは、すでに卒園証書をもらった。

なんとも早い、成功体験だ。
卒園式は、午後3時始まりで、お弁当が出てそれを食べながら
という興味深い形式だった。

数日後には、認可保育園の入園だった。130人くらいいるマンモス保育園。
それでも、保育士の数もかなり多くて、なかなか良い感じだ。
食事は、認証保育園時代のほうが家庭的で和食が中心の、質の高いものだった。
いまのところは、まあまあかなという感じ。

昨年、ケンケンが初めて保育園にはいったときよりは、おちついているが、
夜泣きがはじまった。けっこう、いっぱいいっぱいなのだろう。

がんばれケンケン。